深場を狙う駿河湾の新釣法?
今日は春の静浦漁港にやってきました。去年はこの時期にカサゴを狙っていたと思うのですが、今年は考え方を変えて新しい釣りにチャレンジしてみましょう。

まぁ、カサゴ狙いなら東伊豆側でもできますし、折角水深のある駿河湾で釣りをするならそのメリットを活かした釣りがしたかったのです。
深場狙いなら一般的に投げ釣りか、カゴ釣りの深棚狙いを想像されると思いますが、今日はここ静浦漁港でぶっこみサビキという釣りをしようと思います。

ぶっこみサビキとは、主にサーフから大きなアジを釣るための西湘サーフ界隈で有名な釣法。ようは錘より浮力を弱くしたフロート玉を使うことでサビキを海底で直立させるという画期的な釣り方なのですが、それをここ駿河湾の深場で試してみようと思ったのです。
静浦なら遠投すれば水深は軽く30mはあるので、普通は船釣りでしか釣れないようなターゲットが釣れるかもしれません。
狙いはウィリー五目で釣れるような魚種なのですが、まぁ何が釣れてもよしとしましょう。
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深紅の宝石海底より現る
早速外海側に向け遠投すると、着底まで30秒以上かかりました。そしてカゴのコマセを出すために竿を大きく煽ると、直後に何やら小さな魚信が伝わりました。巻き上げてみると、結構重いです。

そして浮いてきたのはなんと小ぶりな金目鯛のような魚。まさかの予想的中に唖然。本当に船釣りでしか釣れないような魚が釣れてしまいました。
調べてみると、名をサクラダイというらしく、その名に相応しい綺麗な桜色が映えています。やはり普段は沖の深場に居るらしく、別名「深海の踊り手」というらしい。

そんな魚が、なんと毎投入れ食いのように掛かるのだから驚きです。しかも2連3連は当たり前。色が濃いほうがオスで、薄いほうがメス?
ぼうずこんにゃくさんの市場魚貝類図鑑には美味とあったので、持ち帰って煮つけにしましたが思っていた通りの金目系の味でなかなか美味しく頂けました。

見た目良く味もナイスなサクラダイ、駿河湾の新たなターゲットとして専門的に狙ってみてもいいと思います。
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