マイワシの迷い込む季節
青物が釣れ盛った夏から季節は巡り、冬がやってきました。今期は諸事情で秋に釣りに行くことができず、気づけば既に釣りものが少ないシーズンに突入。
もうグレくらいしか手持ちの選択肢がなく、このまま春まで釣りに行かなくてもいいかなと思っていましたが、三崎港でマイワシが釣れているとの情報をキャッチし深夜に現場に急行してみました。

すると係留されている船の脇や、漁船をずり上げるスロープの浅場にマイワシと思しき群れがきらきらひしめいているではありませんか。

恐らく冬に三崎港に迷い込んできた群れが、カマスやシーバスなどの肉食魚から身を守るために浅場で身を固めているのだと思います。
これは占めたと早速トリックサビキを投入すると、案の定すぐに良型のイワシがヒットしました。

このようなシチュエーションでマイワシを釣るコツは、スキンサビキは使わず必ずトリックサビキを選択することでしょうか。
スキンサビキでも釣れない訳ではないのですが、夜に休眠中のイワシは捕食スイッチが入ったり入らなかったりするので、アミエビの力を借りて効率よく釣るのが良いと思います。

それでもこの日は群れが岸から離れたり接岸したりを繰り返していたので、入れ食いとまではいかず。群れが近づいてきたタイミングを狙って仕掛けを投入し、一尾一尾キープするのがやっとです。
朝マズメになればもっとテンポよく釣れるかな?と思ったものの夜が明けるとマイワシの群れはたちまちどこかへ去ってゆきました。

まぁ、トリックにしてはショボい釣果ですが時期を考えれば上々でしょう。それにウルメや片口ではなく正真正銘のマイワシです。冬のマイワシは脂がのっていて、刺身が最高に乙。
これが三崎港でいつも釣れてくれれば通うのですが、関東で釣れるマイワシは基本的には迷い込みなので数日後には姿を消すのではないでしょうか。
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