網代漁港の釣り禁止がボディーブローのように響く昨今、我々陸っぱり釣り師の肩身は日に日に狭くなる一方。
網代界隈は漁業関係者や警察の目が厳しく、ちょっと釣り具を持って岸壁をうろつこうものならすぐに注意を受けてしまいます。

そんな受難の時代に網代における最後の砦が和田木堤防であることは、皆様もご承知の通りでしょう。まぁ、和田木堤防も黙認に過ぎないとは思うのですが、このご時世にありがたい存在です。

この釣り場、テトラが低くて乗りやすいのが魅力なんですよね。今日はこの外側テトラから、投げ釣りでシロギスを狙ってみようかなあと。
底質は安定した砂地なので、根がかりを気にすることなく投げ釣りできます。シロギスの魚影もまぁ濃ゆし。この日も幸先よく一投目からビビッと釣れてくれました。

まぁ、このサイズが束釣れてくれたら文句はないんですよね。ただ何気に後が続かない。シロギスらしきアタリは多いものの、活性が低いのかジャリメの頭だけを残して乗りません。

やっと乗ったと思ってもオジサンやエソなどの外道ばかり。恐らくケン付流線のハリの柄が太く、嫌がっているのだと思います。

グレじゃあるまいし、シロギスがハリの太さなぞ気にする筈がないと思っていましたが、次からは柄の細い競技用シロギスバリを持参することとしましょう。
そして日没間際に今日一のビッグなアタリ。走り方、締め込み方からしてあいつで間違いなし。

じゃん。せやけんな。カワハギは東伊豆で投げ釣りをしているとほぼ毎度釣れてくれますね。ただ初夏なのでフォアグラのほうはまだ小さそうです。
秋にここで投げカワハギをしてみても面白いのかもしれません。
※2025年現在、和田木堤防でまだ釣りができるかどうかは分かりません。最新の情報は各自で調べて頂きますようお願いします。


