ブンチャーとは、ブンと呼ばれる米粉でできた麺と焼き豚を、やや酸味の効いた特性の甘ダレにつけていただく麺料理のこと。首都ハノイ発祥の料理ですが、今ではベトナムを代表する麺料理のひとつとして全土で親しまれています。
もちろんハノイで出されるブンチャーが本場のブンチャーということにはなりますが、サイゴンにも美味しいブンチャーを食べられるお店があります。魚醤の効いた本場のブンチャーと比べて、サイゴンのブンチャーはタレが甘いと言われますが、お店によってはハノイのブンチャーより美味しいと思えることも。
ベトナムを代表する料理なので、旅行の際にはフォーの次に食べてみることをおすすめします。
Quan Ngon Bun Cha Ha Noi

ホーチミン随一の繁華街であるブイビエン通りにほど近い一角にあるブンチャー店。濃いめ、甘めのタレが絶品で、常に客足の絶えないお店です。その実力故に、グーグルの評価はなんと4.8。筆者もホーチミンを訪れると必ず立ち寄ります。店内が狭いため、混む時間を避けて行くのが良いでしょう。
ブンチャーハノイ26
サイゴンの日本人街として知られるレタントンのヘムの中にあるブンチャー店。北部出身の方が経営されているため、本場ハノイの味に近いブンチャーを食べることができます。タレはやや薄めのため、各自でにんにく等を入れることをおすすめします。場所柄、運が良ければアオザイを着たお姉さんたちと一緒にブンチャーを食べることができるでしょう。
HA NOI QUAN
Truong Dinh通りのまさにここがサイゴンの中心と言うべき一角にあるブンチャー店。こちらもやや薄味の北風で、味は各自で調整すると良いでしょう。サイゴン中心部のローカル店でありながら、それなりに広い空間でゆっくり食べられるのが嬉しいところ。清潔な店内には欧米人のお客さんも多いです。


